RMZ-07 ハイドッカー <装甲車>
 HIDOCKER(恐竜型)
解説:もとは、ゾイド星の陸上機械獣。
トカゲのように体に再生機能がある。
制御系統を加え、小火器を装備して歩兵用装甲車に改造。
カタログ解説:再生機能を持つ歩兵用装甲車。
全長:14.2m 全高:6.8m 全幅:4.2m
重量:7.9t 最高速度:195km/h
武装:ステルン12.7ミリビーム銃X2 ホギス20ミリ機銃
バランサー エルパサイクロン多用途ミサイルランチャー
ゾイド・ストーリー(1)
時代は地球人類が太陽系に進出を果たして、恒星間飛行を目指す大航海時代に入った頃・・・
太陽系の全く正反対の位置に、太陽系とそっくりなゾイドゾーンが発見された。
惑星ゾイドは地球によく似た大気を持ち、金属鉱脈の露出が多い星だ。
そのため、金属イオン濃度の高い海に誕生した生命は、さまざまな進化を経て、爬虫類型、昆虫型の金属細胞を持つ生物となった。

金属生命体「ゾイド」の誕生である。

また一方では、進化の途中で枝分かれし、独自の発展の末、知的生命体である「ゾイド星人」も誕生した。
後にゾイド星人は、共和国側、帝国側に二分され勢力争いが始まった。
そして両陣営は、ゾイドを主要武器である戦闘獣へと改造していった。
そして今、飛来した地球人の手により、ゾイドはさらに改良され戦闘能力も強化されて、
注目の「メカ生体・ゾイド」となっていったのである。
パーツ数:23 キャップ使用数:9 パイロット:1
パワーユニット:1 ハードポイント:8 コスト:580
1983年発売
キット解説:4つの足で前進します。
筆者解説:輸送や補給等をこなす後方支援ゾイド。
兵員輸送車として10名ほどの兵士を搭載可能。
小型ビガザウロとして歩兵部隊に多数配備されて
いたと思われる。驚異的な再生能力を持っている。

機体解説:今で言う装甲兵員輸送車のような機体。
武装も対歩兵用が多く、非戦闘時は作業用ゾイド
として後方で活躍した。

製品解説:エレファンタスフレームを使用した最後の
ゾイド。ビガザウロのスケールダウン版とも言える。
関連リンク
ヘリックメモリアルボックス2
ゾイドバトルカード
ゾイドコレクション
ハイドッカー全体パース
PEGASUROS
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