RBOZ-003 ゴジュラス <超巨大陸上戦闘機械獣>
     GOJULAS(恐竜型)
解説:単独で行動、局地戦での肉弾戦を得意とする、
与圧式のコックピットを備え、
厳しい環境下での作戦行動も可能である。
カタログ解説:最強の破壊力を持つファイター。
全長:26.0m 全高:21.0m 全幅:11.1m
推定重量:230.0t 最高速度:75km/h
武装:パノーバー20ミリ 対空ビームX4
マクサー30ミリビーム砲X4 76ミリ連射砲X4
ゾイド・ストーリー(1)
時代は地球人類が太陽系に進出を果たして、恒星間飛行を目指す大航海時代に入った頃・・・
太陽系の全く正反対の位置に、太陽系とそっくりなゾイドゾーンが発見された。
惑星ゾイドは地球によく似た大気を持ち、金属鉱脈の露出が多い星だ。
そのため、金属イオン濃度の高い海に誕生した生命は、さまざまな進化を経て、爬虫類型、昆虫型の金属細胞を持つ生物となった。

金属生命体「ゾイド」の誕生である。

また一方では、進化の途中で枝分かれし、独自の発展の末、知的生命体である「ゾイド星人」も誕生した。
後にゾイド星人は、共和国側、帝国側に二分され勢力争いが始まった。
そして両陣営は、ゾイドを主要武器である戦闘獣へと改造していった。
そして今、飛来した地球人の手により、ゾイドはさらに改良され戦闘能力も強化されて、
注目の「メカ生体・ゾイド」となっていったのである。
キット解説:スイッチを入れると首を左右に振りながら口を開き、
腕を上下に動かして歩きはじめます。
コックピットの中が赤色に点滅します。
パーツ数:70 キャップ使用数:43 パイロット:1
パワーユニット:1(単2X2) ライトユニット:1(単3X2)
ハードポイント:11 コスト:3800 1984年4月発売
機体解説:戦争初期は小型ゾイド同士の銃撃戦が主で、
巨大で動きの鈍いゴジュラスは作業用として使われていた。
しかし次第に激化していく戦いに向け改良を加え、恐るべき
パワーを秘めた強力な戦闘機械獣として生まれ変わった。
その強力さゆえ少々扱いにくい機体となってしまったが、
最強ゾイドとして長く君臨し度重なる改装を受け活躍し続けた
共和国を象徴する名機である。

筆者解説:初期のゾイドを代表するあまりにも有名な機体。
帝国にアイアンコングが登場するまではまさに無敵を誇り、
打倒ゴジュラスを誓った帝国軍は長い間この強力なゾイドに
悩まされた。後に改良型であるMK−IIが就役する。

製品解説:初の発光ギミックを取り入れた初期ゾイドの象徴。
電動で2足歩行する初の恐竜型ゾイドでもあり、そのインパクトた
るや絶大なモノがあった。ある意味このゾイドの成功によって、
その後の隆盛があると言っても過言ではないだろう。
腹部の76ミリ連射砲
頭部コックピット。巨大ゾイドとしては初の一人乗り
背部に動力用とは別にライト用のバッテリーを搭載し、発光点滅する 尾部のビーム砲
関連リンク
目と共に口内部も発光する
ゴジュラスMK−II 限定型
ゴジュラスMK−II 量産型
ZOIDZILLA
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