EPZ-001 レッドホーン <重装甲突撃機械獣>
    REDHORN(恐竜型)
解説:初戦時における帝国側、機甲師団の中心メカ。
分厚いプロテクターと重火器を多数装備している為
動く要塞と言われている。この機械獣には多くのバリエーションがあり、
特に親衛隊、突撃隊に多数配備され、エース級が多く生まれている。
カタログ解説:最新テクノロジーを持つ帝国機動部隊の主力メカ。
全長:20.8m 全高:7.6m 全幅:7.2m 重量:94t
最高速度:130km/h
武装:大口径三連電磁突撃砲 接近戦用ビーム砲X2
連装突撃ビーム砲X2 高速キャノン砲X2
中口径加速ビーム連装対空砲 全天候自己誘導ミサイルランチャー
発煙弾発射機X4 高圧濃硫酸噴射砲 グレートランチャーX4
大型赤外線・レーザー・サーチライト 全天候3Dレーダー
ゾイド・ストーリー(1)
時代は地球人類が太陽系に進出を果たして、恒星間飛行を目指す大航海時代に入った頃・・・
太陽系の全く正反対の位置に、太陽系とそっくりなゾイドゾーンが発見された。
惑星ゾイドは地球によく似た大気を持ち、金属鉱脈の露出が多い星だ。
そのため、金属イオン濃度の高い海に誕生した生命は、さまざまな進化を経て、爬虫類型、昆虫型の金属細胞を持つ生物となった。

金属生命体「ゾイド」の誕生である。

また一方では、進化の途中で枝分かれし、独自の発展の末、知的生命体である「ゾイド星人」も誕生した。
後にゾイド星人は、共和国側、帝国側に二分され勢力争いが始まった。
そして両陣営は、ゾイドを主要武器である戦闘獣へと改造していった。
そして今、飛来した地球人の手により、ゾイドはさらに改良され戦闘能力も強化されて、
注目の「メカ生体・ゾイド」となっていったのである。
キット解説:4本足で歩行。口を開閉し、
背中の大砲を回転しながら歩行します。
パーツ数:43 キャップ使用数:16 パイロット:3
パワーユニット:1(単3X2) ハードポイント:11
コスト:2200 1984年9月発売
機体解説:帝国初の大型ゾイドにして機甲部隊の主力機。
部隊の指揮、管制、砲撃、格闘戦まで多岐にわたって活躍する。
その突進力は驚異的で角はゴジュラスの装甲を突き破るほどの
威力がある。また、全身にありとあらゆる武器を装備しており、
「動く要塞」の異名で知られる。

筆者解説:現在では中型ゾイドに分類されるが、
分厚い装甲と死角のない数々の武装によりその威圧感は
共和国小型ゾイドにとって驚異的であったに違いない。
中央大陸戦争末期まで活躍し、後に改良型が登場する。

製品解説:帝国初の電動ゾイドで、中型電動の第1号でもある。
背部砲塔が高速回転、低い姿勢で前進するこの重武装ゾイドは
登場時に絶大なインパクトを与えた。
 ■帝国側仕様バリエーション
親衛隊用レッド・ホーン
 皇帝直属の親衛隊が使用する。親衛隊は、前線に出動することはなく、皇帝の警護、首都防衛に当たる。
 時には皇帝に逆らう者の逮捕に当たることもある。装備はノーマルのままで、
 色はボディーがアイボリーホワイト、足先と武器はブラック。
 
夜間戦闘用レッド・ホーン
 夜間戦闘仕様として、対空砲を夜間用高レンジレーダーに換装し、頭部左右にサイレン発生器を装備し、
 敵を威嚇しながら突撃する。また、赤外線ライトを装備し、夜間における射撃を容易にしている。
共和国と違い装甲が厚いコックピット。いかにも凶悪な面構えが魅力 背部の連装対空砲は高速回転する
背部の偵察用カプセルは本体より離脱可能。情報収集を行う 後方警戒要員が乗り込む後部銃座
関連リンク
DPZ-10 ダーク・ホーン
テスト版ダークホーン
EZ-004 レッドホーン
海外版ダークホーン
限定版ダークホーン
クリアレッドホーン
DRZ-04 グリーンホーン
FZ版ダークホーン
恐竜博レッドホーン
LBZ 06 LBレッドホーン
LBダークホーン
レッドホーン全体パース
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ビームガトリングセット先行販売版
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ゾイドコレクション
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