RMZ-20 バリゲーター <戦闘機械獣>
  BARIGATOR(ワニ型)
解説:河、沼、湿地帯での行動が可能。
多少の深さの河などは渡河する事が出来、
そのまま水中を行動することもできる。
渡河作戦、ゲリラ戦を得意とする。
カタログ解説:ユニーク・ゾイドメカ。
全長:14.5m 全高:4.4m 全幅:4.0m
推定重量:24.3t 最高速度:150km/h
武装:ビーム砲X2 誘導ミサイルX4
ゾイド・ストーリー(2)
惑星ゾイドに出現した金属生命体「ゾイド」を主要武器として、ゾイド星人は共和国側、
帝国側に二分され勢力争いが始まった。そして今、飛来した地球人の手により、
ゾイドはさらに改良、強化され、注目の「メカ生体・ゾイド」となっていった。
キット解説:尾を左右に振りながら、
ワニのようにゆったりと4本足で歩きます。
パーツ数:35 キャップ使用数:7 パイロット:1
パワーユニット:1 ハードポイント:6 コスト:780
1985年8月発売
機体解説:ジャングルや湿地帯などでゲリラ戦を得意とする
特殊ゾイド。水陸両用ゾイドだが、陸戦能力も高く、巨大な
牙により格闘戦にも対応する。

筆者解説:主に湿地帯でのゲリラ戦や、渡河作戦に活躍する
ゾイドだが、海上航行も可能でアクアドンやフロレシオスと
共に数少ない海上戦力として共和国海軍を支えた。
共和国の新型ゾイド開発コンペ「第一次X−DAY計画」により
採用された機体と言う側面をもつ。

製品解説:小型としては初の機体と一体型のコックピットを
採用しており、キャノピーも新型になった。水陸両用という
設定だが、キットは水中走行できない。
 ■共和国側仕様バリエーション
川岸部隊仕様<MAIN−LAYER>
 頭部後方に潜望鏡を装備し、水中での行動を得意としている。水中戦用に水中用ミサイルポッドを装備している。

工作隊仕様
 上部に戦車橋を装備したもので、短時間に架橋することが出来る。
新型キャノピー採用による特殊なコックピット。従来機のような脱出ポッド機能はない
後部の誘導ミサイル
口は手動で開閉可能
キットでは兵士の扱いがひどい
関連リンク
RZ-003 バリゲーター
ゾイドバトルカード
バリゲーター全体パース
IRONKONG
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