EPZ-003 サーベルタイガー <装甲機甲型>
   SABRETIGER(トラ型)
解説:レッドホーンに次ぐ中型タイプで、
レッドホーンより小型軽量化されている。
その分出力は落ちるものの、
その機動性はレッドホーンに勝るものがある。
まさに白兵戦向きの機体と言える。
カタログ解説:白兵戦のスーパーヒーロー。俊敏な動作。
全長:15.6m 全高:9.1m 全幅:5.7m
重量:78t 最高速度:200km/h
武装:3連衝撃砲 連装ビーム砲 接近戦用ビーム砲X2
高速キャノン砲X2 高圧濃硫酸噴射砲
全天候自己誘導ミサイルランチャー
レーザーサーベルX2 全天候3Dレーダー
ゾイド・ストーリー(2)
惑星ゾイドに出現した金属生命体「ゾイド」を主要武器として、ゾイド星人は共和国側、
帝国側に二分され勢力争いが始まった。そして今、飛来した地球人の手により、
ゾイドはさらに改良、強化され、注目の「メカ生体・ゾイド」となっていった。
キット解説:口を開閉しながら前進する。頭部ハッチが開閉。
パーツ数:59 キャップ使用数:23
パワーユニット:1(単3X1) パイロット:1
ハードポイント:9 コスト:1980 1986年7月発売
機体解説:ヘルキャットのコンセプトを元に高速戦闘用に
開発された強襲ゾイド。その完成度の高さは予想を上回り、
初めて戦場にその姿を現した時、対抗できる共和国ゾイドは
いなかった。後に共和国がこの機体を参考にして対抗機を
開発したほどで、全ての高速ゾイドの基本となった名機。

筆者解説:大型のパワーと小型の機動力を合わせ持つ
高速格闘専用ゾイド。驚異的なスピードで砲火をかいくぐり、
いっきに接近戦に持っていくその戦術は両軍全ての兵士を
戦慄させた。武装も強力で集団戦法では超大型ゾイドすら
撃ち破る力を秘めている。

製品解説:帝国で2番目の中型電動ゾイド。武装は一部
レッドホーンと共通。帝国ゾイドにしてはめずらしく内部機構が
見える機体で、そのシャープなシルエットにファンも多い。
新旧合わせて最も売り上げを伸ばしたゾイドでもある。
 ■帝国側仕様バリエーション
森林仕様
 帝国軍観閲式に登場した時の迷彩で、実戦に登場するかは不明の点が多い。また装備も変更される予定らしい。
 機体はダークグリーンとネイビーブルーの2色迷彩。外見上の変化は見うけられない。

夜間仕様
 夜間戦用にレーダーセンサーを強化した、しかし出力の増加は出来ない為に重量増加にともない武装は一部
 はずされた。ブラックで塗装されアンテナ類を多く装備する。重火器類はほとんどはずされた。
完全装甲下に置かれた頭部コクピット。パイロットはコンピューター処理された画像を見て操縦する
背部にミサイルポッドやビーム砲を装備 小型ゾイドを一撃で吹き飛ばす3連衝撃砲
関連リンク
EPZ-003 グレートサーベル
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