EPZ-002R アイアンコングMk-II限定型 <改・重装甲格闘攻撃型>
     IRONKONG MK−II (ゴリラ型)
解説:従来のMK−Iでは機動性と火力について、
当初より問題視されていた。敵の反撃が激しくなったため、
ついに表面化し新型の開発に着手したのであった。
がしかしこの様な時、再設計の時間はなく、
MK−Iのパワーアップ案におちついたのであった。
カタログ解説:爆発的な攻撃力を備えた特別仕様機。
全長:19.1m 全高:20.8m 全幅:13.1m
重量:209t 最高速度:150km/h 出力:6270ps
武装:大型ビームランチャー 連装電磁砲
高高度対空ミサイルX2 長射程対地ミサイルx2
ミサイルポッド(4発用)(10発用) レーザーライト

赤外線ライト 大型レーザーサーチライト
高機動ブースターパック(単独にて飛行可能)
ゾイド・ストーリー(5)
ヘリック大統領は、長引く戦いに一気にケリをつけたいと決心した。その結果誕生したのがウルトラザウルスであった。
超ド級と呼ぶにふさわしい、いままでのあらゆるメカをもしのぐ超巨大メカであった。天をつく長い首、強力な火器、
カタパルトを備えたどっしりとしたボディ。どれをとっても「戦いに決着」をつける条件をすべてそなえていた。事実、
海から帝国へ上陸したとき、迎え討てるメカはなかった。帝国ゼネバス皇帝は「X−Day」を発令、全土に戒厳令を敷いた。
それは、そっくり帝国にとって最大の危機を意味していた。
キット解説:首を左右に振り、目のライトを光らせ、
鳴き声をあげながらのし歩く。背中のロケットも回転する。
パーツ数:92 キャップ使用数:31
パワーユニット:1(単3X2) ライトユニット:1(単3X2)
パイロット:2 ハードポイント:3 コスト:4980 1986年10月発売
機体解説:ウルトラザウルスに対抗するため改良強化した機体。
火力増強と共にブースターパックにより機動性も向上し、その
戦闘力は初期型コングの倍以上と言われる。しかし高性能を
求めた結果、操縦性と生産性が低下し量産に向かない機体と
なってしまった。主にエースパイロットに配備され活躍する。

筆者解説:総合性能をアップさせた強化型コング。実体弾主体
であった武装面の弱点を大型ビームランチャーで補い、高高度
対空ミサイルによりサラマンダーにも対抗、パイロット次第で
はウルトラをも撃破できる可能性を秘める。後に簡易量産型が
生産されたため、名称的には「限定型」として分類される。

製品解説:ゾイド生誕3周年記念として限定発売されたアイアン
コングの特別バージョン。各種新武装で強化され、赤い成型色は
パール仕上げになっており、とても美しい。

※尚、アイアンコングMk−2限定型の名称及び形式番号は
ゾイドグラフィックスから抜粋したものです。
 ■帝国軍側仕様バリエーション
第21北部方面隊機「ホワイト・ロック」仕様
 冬季寒冷地用に全身を白にカムフラージュし、ヒーターなどを強化、冷気による出力の低下を押さえている。
 外観的には、ノーマルタイプと変わる所はない。

兵器開発部隊実験迷彩機仕様
 迷彩パターンの実験機で、本機のみ実在する。パターンの有効性については疑問視されている。
 塗装はダックエッググリーン、スカイ、ダークアースの3色迷彩。
頭部コックピットにはパイロットが2名搭乗
背部に高高度対空ミサイルを追加
ロケットランチャーハッチには赤外線レーザーサーチライトを追加 背部に高機動ブースターを追加
左腕の連装電磁砲とミサイルポッド。右肩のミサイルランチャーに代わり大型ビームランチャーを装備、
電磁砲とビームランチャーは本体胸部に追加されたフュエルチューブによりエネルギー供給を受ける
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