シールドライガーMK-II<高機動重撃型>
RPZ-07 SHIELDLIGER MK-II(ライオン型)
解説:共和国軍の最高速ゾイドであるシールドライガーに
武装強化を図り攻撃力アップを実現させ、帝国軍最強部
隊に対抗すべく改良された。威力のある軽量キャノンビー
ム砲を装備し攻撃力は格段である。機動性をも発揮し白
兵戦も得意とする。
カタログ解説:さらに精かんに、さらにたくましく変身。
全長:21.6m 全高:11.5m 全幅:6.0m
推定重量:110t 最高速度:240km/h
武装:キャノンビーム砲X2 エネルギータンクX2
レーザーサーベルx2 ミサイルポッドX2 連装ビーム砲
三連衝撃砲 各種センサー 冷却用ラジエーター
超高速駆動機構X4 エネルギーシールド発生装置
■ゾイドバトルストーリー<第2次パワー戦>
中央大陸の戦いも帝国軍最強部隊の登場によりパワー戦の様相に入っていった。
これに対し共和国軍もシールドライガーMK−2を中心とした強力なMK−2部隊の編成にかかっていた。
・・・・・・パワーとパワーのぶつかり合いという史上最大の決戦が始まろうとしていた。
両国軍による一大総力戦である。
キット解説:キャノンビーム砲装備。各部ハッチ開閉。
パーツ数:80 キャップ使用数:27 パイロット:1
パワーユニット:1(単3x1) ハードポイント:12 コスト:2500
88年7月発売
機体解説:シールドライガーの弱点である火力と遠距離攻撃
能力、そして稼働時間を強化した機体。威力のあるキャノン
ビーム砲の装備で砲撃戦にも対応し、エネルギータンクの追
加により長時間の戦闘も可能になった。重量増加のために最
高速度が多少犠牲になったが、総合的な戦闘力は格段に上
昇している。コマンドウルフ、ベアファイターと共にMK−2部
隊を編成し、隊長機として部隊の指揮統制を勤める。

筆者解説:共和国伝統?のキャノン&エネタンを新たに装備
した改良型。帝国軍の最強部隊所属メカとしてパワーアップ
されたグレートサーベルに対抗するため開発された。総合的
な能力向上に成功したために以後生産はすべてこのタイプに
切り替わっている。

製品解説:シールドライガーにキャノンパーツを追加し、カ
ラー変更を行ったバージョン。なぜかこの機体だけ形式番号
が変更され、新たな番号が与えられている。
増設されたミサイルポッド用ラッチ ノーマル状態 MK−2部隊所属の3機
フルオープン状態 鮮やかなカラーリングが栄える
関連リンク
シールドライガーMK−2全体パース
RPZ-03 シールドライガー
CLAW
RZ-007 シールドライガー
ゾイドバトルカード
[5] [13] [39]
ゾイドコレクション
[10] [22] [71]