RZ-014 ゴドス
GODOS(恐竜型)
解説:共和国軍機甲師団強襲戦闘隊を担う主力ゾイド。
それがゴドスである。闘争心の強い恐竜型ゾイドを改造した機体であり、
その戦闘力は小型ゴジュラスと呼ぶにふさわしい。
通常の機体の他に火力とレーダー、コックピットまわり等を改造した
指揮官専用機も少数ながら存在する。
全長:8.6m 全高:8.2m 重量:23.0t 最高速度:150km/h
武装:クラッシャークローX2 小口径荷電粒子ビーム砲X2
レーザーサーチャー 2連装対空レーザー機銃
小口径対空レーザー機銃X2 スマッシュアップテイル
(重装甲パーツはガイサックと共通)
ゴドス スペック表
 ■ゾイドバトルストーリー3
ZAC2099年・・・40年以上に渡る平和な時代が、終わりを告げた。
西方大陸エウロペに対峙したガイロス帝国、ヘリック共和国の2大勢力が、ついに激突したのだ。
だがその戦いは、あまりに一方的なものであった。この戦争に向けて数年前から準備を進めてきた帝国軍に対し、
出遅れた共和国軍は明らかに戦力不足だったのである。

共和国軍唯一の量産ゾイドRZ−014ゴドスが支え続けるこの戦線も、
圧倒的な帝国の物量の前に、いつまで持ちこたえられるだろうか?
キット解説:リアルに歩行。コックピットが開閉。武器が可動(手動) 腕が可動(連動)ゼンマイ動力により歩行。
パーツ数:22(+8) キャップ使用数:10 パイロット:2 パワーユニット:1
ハードポイント:8+α 組み立てレベル:2
1999年10月30日発売 600円
機体解説:中央大陸戦争初期に開発されたにもかかわらず、小型ゾイドの最高傑作機として
大量生産され、長く前線を支えたゴドスは、後継機の就役で一旦は戦線を退いたが、
コストパフォーマンスに優れるため、西方大陸戦争で改めて量産され、各戦線に大量配備、
イグアンに対抗するため主に火力を強化した。共和国軍で未だ最大の生産数を誇っている。
頭部共和国小型ゾイド共通コクピット マイクロゼンマイの力で腕を振りながら歩行
胴体左右の小口径荷電粒子ビーム砲
2連バルカン砲から換装された
背部に装備された連装対空砲も
2連装対空レーザー機銃に換装
尾部のビーム砲は対空能力強化のため
小口径対空レーザー機銃に換装された
腹部のレーザーサーチャー 格闘戦用のクラッシャークロー 尾部スマッシュアップテイル
ガイサックと共通の
強化パーツが付属
強化パーツによって通信能力と火力が強化された重装甲タイプ
主に指揮官機として少数生産され、最前線に投入された
色々な武装パターンが
楽しめるのもゴドスの魅力
初代との比較。グレー系に成型色が変更され、
配色パターンも変更された。構成はそのまま
補足:旧時代ではガイサックと同時発売されたため、
共通の強化パーツが付属する。初代より180円安くなり、
プレイバリューが更に高まった。正に傑作小型ゾイド。
アニメには何故か指揮官ヘッドで登場し、ノーマル使用の
ほうがレアな機体となる逆転現象が起きている。
関連リンク
ゾイドカウンター:通算:113 Mゼ:39 ゼ総:63 復活後:14 復活版:14 ヘリック:63 RZ:9 ゴドスV2
RMZ-11 ゴドス
HRZ-005 ドスゴドス