EZ-022 ゲーター
GATOR(ディメトロドン型)
解説:背ビレにGPS磁気探知機を装備した
ディメトロドン型の小型ゾイド。
強行偵察や通信妨害が主な任務である。
武器を義性にしているため、対ゾイドとの戦いは苦手だが、
前面のガトリングビーム砲は対陣、対陸地戦では十分な威力を発揮する。
全長:11・8m 全高:5・6m 重量:19・9t 最高速度:200km/h
武装:小口径ガトリングビーム砲 GPS磁気探知機
テイルカッター 機銃X2(共通コクピット武装)
ゲーター スペック表
 ■ゾイドバトルストーリー11
ZAC2099年・・・西方大陸エウロペを部隊に始まったヘリック共和国とガイロス帝国の戦いは、
帝国軍優勢のうちに進んでいた。
最重要拠点オリンポス山を落とした帝国軍は、次なる計画を実行に移す。
それは、この山の頂に遺跡として残る旧文明の技術をもって、死滅した最強ゾイド、デスザウラーを復活させることだった。

EZ−022ゲーターに司令部からの命令が飛ぶ。
オリンポス山付近に展開する共和国軍陣に襲撃をかけ、デスザウラー復活計画の妨げとなりそうな敵を徹底的に叩けと!
キット解説:リアルに歩行。コックピットが開閉。首が可動(手動)武器が回転(手動)ゼンマイ動力により歩行。
パーツ数:18 キャップ使用数:8 パイロット:1 パワーユニット:1 ハードポイント:3
コスト:600 組み立てキットレベル:2
1999年11月27日発売
機体解説:中央大陸戦争時代にゴルドスに対抗して開発されたと言う小型電子戦用ゾイド。
能力的にはゴルドスに劣るものの量産化でそれをカバー、レーダー機能も強化され帝国唯一の
電子戦ゾイドとして活躍した。現在も連絡、偵察ゾイドとして各部隊に大量配備されている。
頭部は帝国共通コクピット。クリアパーツはグリーンに変更
背ビレは全天候3Dレーダーから
GPS磁気探知機に換装された
コクピット後部にある
小口径ガトリングビーム砲
尾部に装備された格闘用兵装
テイルカッター(レーザーカッター)
マイクロゼンマイを搭載し地を這うようにゆっくりと歩行する
新旧比較。西方大陸戦争では最も古い帝国ゾイドとなる
関連リンク
補足:機体のほとんどを電子戦装備で固めているため、対ゾイド戦には不向きだが
警戒任務における対人戦闘などでは敵兵にとってこれほど驚異的なゾイドはいない。
本体カラーが大幅に変更され、いかにも暗黒大陸製っぽく仕上がっている。
EMZ-14 ゲーター
ゲーター暗黒軍仕様
ゾイドカウンター:通算:121 Mゼ:44 ゼ総:68 復活後:22 復活版:22 ガイロス:20 EZ:11 ゲーターV2