CP-02 アサルトユニット
解説:セイバータイガーの改造は、中央大陸戦争時代から
ゼネバス帝国で研究されていた。後発機である共和国軍の
シールドライガーに苦戦を強いられていたからだ。その結果、
8連ミサイルポッドや高機動スタビライザー、エネルギータンク
などの装備を外付けすることで、攻撃力と機動力の向上に成功。
シールドライガーと互角以上の能力を手に入れた。当時この
重武装型セイバータイガーはグレートサーベルと呼ばれていた。
だが、その後ガイロス帝国の手で再改造され、グレートサーベルと
同等の力を得たセイバータイガーは、生産コストの面から
通常装備に戻された。だが、西方大陸での戦いが激しさを
増すにつれ、より以上の能力が要求されるようになってきた。
そして今、再びかつての装備に身を包み、
セイバータイガーAT(アサルトタイプ)として戦場に出撃する。
武装:8連ミサイルポッド ビームガン スタビライザー
高機動スタビライザー エネルギータンクX2
パーツ数: キャップ数: HP数: コスト:400
2000年4月25日発売
解説:中央大陸戦争時代にサーベルタイガーの強化パーツとして開発された武装をユニット化したもの
形状的にはグレートサーベルと変わりないが、性能面では大幅に強化されている事から、ATの名が付いた
右サイドにビームガンを追加、レーザー機銃が
下部から移され、ビームガンが下部へと変更
エネルギータンクから伸びるスプリングは
基部にプラパーツが追加され、保持力強化
高機動スタビライザーは水平に可変可能
ダウンフォースと旋回性能向上に役立つ
後部スタビライザーの左右のポイントに
尾部にあったリニアレーザーガンを装備
8連ミサイルポッドが展開可能。後方のスタビライザーアタッチメントも可動し
地対地ミサイルポッドの上下への仰角変更が可能になった
歴代比較、左からセイバータイガーAT、先行販売版装備型、サーベルタイガー強化型
アサルトユニットは旧強化パーツと同じ成型色だが、ややざらついた感じになっている
NEW改造セット 帝国側大型メカ用
EZ-016 セイバータイガー
セイバータイガーゴールド
セイバータイガーAT全体パース
先行販売版アサルトユニット