CP-11 マニューバスラスターユニット
解説:2基のバーニアスタビライザーとレーザーセンサーを装備
し、運動性能と砲撃精度を飛躍的に高めた改造アイアンコング、
「アイアンコングマニューバーカスタム」。それはガイロス帝国
エースパイロットだけに搭乗を許された特別仕様機である。
200トン近い巨体を横滑りさせることが可能なこの機体の戦闘
力は、計算上ではノーマルコングの1.5倍。だが実戦では、
パイロットの技術ともあいまって2倍以上の戦果をあげ続けている。
ロングレンジバスターキャノンを装備した「ゴジュラスガナー」とは、
遠く中央大陸戦争時代からの宿敵同士であり、
その仇敵が今、北エウロペ大陸へ上陸を果たした。
数十年前の決着をつける時がきたのだ。
主な武装:ハイマニューバーブースターパック
バーニアスタビライザーX2
レーザーセンサー
パーツ数:16 キャップ数:4 HP数: コスト:500
2000年7月22日発売 (6月24日先行発売)
解説:元は中央大陸戦争時代にウルトラザウルスに対抗するため帝国軍が、
コングの強化型として開発したMK-2限定型の一部の装備をユニット化したもの。
武装形態は旧コングMK-2量産型と同等の装備になり、機動力が強化される。
ハイマニューバーブースターパックは
コングの機動性を著しく上昇させる他
単独での飛行も可能とされている
左肩のミサイルポッドハッチに
レーザーセンサーが増設され
高機動時の敵機補足に役立つ
両胸にはエネルギー供給用のコネクタが増設
更なる武装強化時に追加武装へエネルギーを
送るエネルギーチューブが接続される
初代コングの同等装備型との比較
メタルカッパーへと成型色が大きく変更
アイアンコングMS全体パース
関連リンク
EZ-015 アイアンコング