RZ-037 ウルトラザウルス
ULTRA SAURUS(ウルトラザウルス型)
解説:中央大陸戦争時代に開発されたヘリック共和国の水陸両用巨大
ゾイド、それがウルトラザウルスである。本来は部隊全体を指揮する戦
闘指令メカだが、あのデスザウラーに匹敵するほどのパワーを持ち、単
機での戦闘力も高い。主な武器は360ミリリニアキャノン、各種ミサイル、
対空砲。さらに化け物じみた巨大砲塔「1200ミリウルトラキャノン」の装
着も可能である。唯一の弱点は、巨体であるがゆえの動きの遅さであり、
高速ゾイドとの格闘戦を苦手としている。
全長:50.0m 全高:27.5m 重量:507.0t 
最高速度:50.0km/h (海)47.0Kt
武装:360mmリニアキャノンX4 AAZ120mmビームキャノンX2
AZ6連装ハイマニューバーミサイルポッドX2 8連装ミサイルランチャー
AAZ90mm3連装パルスレーザーガンX2 AAZマニューバーミサイルX4
AAZ100mm2連装ビームガンX2 ハイパーキラーバイトファング
通信アンテナ ビークル用カタパルト ハイドロジェットX2
艦載ビークルX2 レーダー 脱出用ビークル
ウルトラザウルス スペック表
 ■ゾイドバトルストーリー
ZAC2100年・・・ガイロス帝国優勢で続いてきた北エウロペ大陸戦争は、ヘリック共和国の大反抗によって転機を迎むかえ
ていた。すでに共和国軍は、大陸の中央部を突破。帝国軍の拠点まで1000キロの地点まで進軍していた。だが、総合力で
上回る帝国軍が、敗走する味方部隊の再編成に成功すれば、再び戦況は逆転するだろう。時間が、戦いの行方を決めようと
していた。短期決戦なら共和国軍の、長引けば帝国軍の勝ちだ。そして今、共和国軍は一気に勝負を決めるため、あるゾイド
の戦場投入を決定した。ZAC2100年現在、ただ1機だけ現存する幻の機体。大統領専用機であり、共和国の象徴でもある
超弩級ゾイド「ウルトラザウルス」である。その使命は、共和国技術部が開発した異形の兵器「1200ミリウルトラキャノン」を
帝国軍拠点に撃ち込むこと。一撃でひとつの都市を消し去ってしまうこの巨砲の、射程距離は100キロ。ウルトラザウルスは、
魔装竜ジェノブレイカーと凶戦士デススティンガーの待ち受ける帝国最終防衛戦を突破し、この戦いに終止符を打てるのか?
キット解説:リアルに歩行。コックピットが開閉。
砲塔が可動(連動) ビークルを収納(手動)
パーツ数:130 キャップ使用数:59
パワーパック:1(単2X2) パイロット:8
ハードポイント: コスト:5000
組み立てレベル:5
10月25日発売(10月8・9日大ゾイド展先行発売)
筆者解説:尾部のライトユニット
関連リンク
※更新作業中
RBOZ-005 ウルトラザウルス