GZ-004 ハウンドソルジャー
HOUNDSOLDIER(シェパード型)
解説:背部には中距離戦闘用に開発されたハインド
バスター。頭部には近接するゾイドならば装甲をも貫
く威力を持つクロスソーダーを装備した中距離・近接
戦闘ちらにおいても高い戦闘能力を発揮する高機動
型ゾイド。高性能のアクティブレーダーを装備しており、
攻撃だけではなく索敵能力にも優れている。
全長:23.0m 全高:7.4m 重量:66.0t
最高速度:330.0km/h 象徴表記:猟狗
武装:ハインドバスター 3連ブレストボンバー
追撃ミサイルポッドX4 クロスソーダーX2
アクティブレーダーX2 パワーコネクター
〜ゾイドジェネシス ストーリー〜
 太陽系から6万光年の遥か彼方にある惑星Zi。その星の海は金属イオン濃度が非常に高く、そこで誕生した生命は
様々な進化を経て金属細胞を持つ生命体……ZOIDS……となった。新化の過程で枝分かれし、独自の発展をとげた
知的生命体…惑星Zi人達はこのZOIDSを改造しメカ生体へと生まれ変わらせた。輸送用、土木工事用、
あるいは壮絶な戦いを繰り広げる戦闘兵器として…。
キット解説:クロスソーダーが展開(手動) パイロット搭乗
咆哮アクション(連動) モーター動力により歩行&咆哮アクション
パーツ数: キャップ使用数: パイロット:1 ハードポイント: 電動ユニット:1(単3X1)
組み立てレベル:3 2005年03月31日発売 1,500円
製品解説:
ハウンドソルジャーのランナーは所々スカスカになっているが、旧製品ではボディが半完成品ではなく組み立てタイプだったため
本来はボディの各パーツが付いていた部分なのだ。それではどのランナーにどのパーツが付いていたのか簡単に解説してみよう
Aランナーには左上にスイッチレバー(A11)
左側には本体下部パーツ(A1)が付いていた
Dランナーには左下にスイッチカバー(D12)
スイッチストッパー(D13)が付いていた
Cランナーには右下に前面のカバー
(C3)が画像のように付いていた
そして、まるごと消滅したBランナーには本体上部(B2)
それに電池カバー(B32)が付いていたのだ
砂漠仕様のごとく渋いカラーリングになった
目の部分にはオレンジのシールを貼る
後部モールドもネジ止め処理のために消去
ネジ止め処理以外で変更点は特にない
電池カバーもネジ止め式に変更する都合で
前部に近畿のカバーパーツが追加された
ブレストボンバーをはずすと現れる前部カバーの
付け根はネジ止め式に変更されている
接近専用武器、クロスソーダーは展開可能 パワーコネクターは健在。専用武装を装着可能
頭部にコクピットがあり、目のパーツを兼ねている。そして旧製品の発光ユニット用にコクピットパーツはまるごと分離可能
旧製品のグレードアップパーツ、アイフラッシャーと、専用武装のハイパービームガンも装着可能
アイフラッシャーは電池ボックスであるエネルギータンクを腹部のアタッチメントに装着し、発光ユニットを頭部にセット
ハイパービームガンは背部の専用ジョイント、パワーコネクターにセットすると連動して後部のパーツが回転する
賛否両論あるメッキパーツを入れ替え
果たしてグレードアップパーツの復活はあるか?!
関連リンク
RPZ-12 ハウンドソルジャー
ハウンドソルジャー&ヘビーライモスセット
ハウンドソルジャー全体パース
※更新作業中