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08年10月31日 2300円
旧ゾイド復刻企画第10弾
フルカラーの小冊子、復刻版ライジャー、ボーナスパーツとしてフィギアセットのランナー2枚が付属
ゼネバス帝国最後のゾイド。クラス的にはコマンドウルフの対抗機だが、その性能は遥かに上を行く
背部のジェットプロテクター可動ギミック プロテクターを後に下げキャノピー開閉 上下の牙の先端が平らだが、これは旧製品も同様の仕様
ボーナスパーツはフィギュアセットNo.2。旧時代、まだゾイドが
完全懲悪設定だった頃の製品で、トカゲ人間のような姿の兵士
特筆すべきは、メカ生体ではない
惑星ゾイドの純粋な生物がいる事
旧製品との比較。大きな仕様変更は見当たらない
左の旧製品のキャップは経年劣化による変色
発売当時のライジャーとフィギアセットNo.2の詳しいデータは下記のリンクへ
EHI-09 ライジヤー EFZ-01 フィギアセットNO2
ゾイグラでは希少種にされてしまったライジャーだが、バトストには暗黒軍仕様機が頻繁に登場する
このカラーリングはジークドーベルの護衛機として大陸間戦争時代に活躍した時のものである
ジーク・ドーベルに合わせ、黒が基調になっている
ワンポイントとして部分的に蛍光グリーンを使用
ゼネバス仕様との比較。ちなみにライジャーはバトカにも登場し、
その時はライガーゼロ帝国仕様の護衛機として描かれている
今回発売された機種はすべて、ほぼ同年代のゾイドだ
歴史のIFを楽しめるのも、戦記モノの醍醐味のひとつ
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