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10年9月15日発売
6500円
海洋堂リボルテックゾイド第2弾、魔装竜ジェノブレイカー降臨
ブレードライガー同様特大パッケージのスペシャル仕様でリリース
見た目も豪華なジェノブレイカーのパッケージ。予備のリボ球1種、リボコンテナ、10ポイントのリボチップが2枚
特製カラーのリボプライヤー(ブレードは金色だったが、こっちは銀色)、ワイヤーアンカー再現パーツが付属する
全身に仕込まれたジョイントによりフル可動する塗装済み完成品モデル。ヤマグチモデルの真骨頂とも言える
独特の角度で接続されたリボルバージョイントが脅威の可動範囲を実現させる。それでいてスタイリングも抜群
単3電池との比較。やや大き目の印象 ジェノブレとしては初のワイヤーアンカー再現
首は2重関節になっており、足首を限界まで曲げると体を水平にする事も可能 バックパック基部、背部のスラスターも可動
フリーラウンドシールドとアームは自在に可動する 直立ポーズも難なくできる
ジェノシリーズと言えば荷電粒子砲だが、体が水平になり、尻尾のフィンが展開、脚部カバーとフットロックが可動し、口腔内の砲塔が展開すれば
発射体勢が完全再現となるが、残念ながら粒子砲の基部が下顎ジョイントの関係なのかおかしな位置に付いており、角度的に決まりきらない・・・
同じリボルテックのブレードライガーとの比較
劇中のイメージにかなり近い大きさだと言える
アクションフィギュアの魅力の一つに、劇中の様々なシーンを再現できるというところがある
ライバル対決の構図再現のため、あえてジェノブレをリリースした意味もそこにあると言える
本家トミー版の電動歩行キットとの比較
スタイリングは大幅に変更されている
本家以外のジェノブレのフィギュアは少ない。画像はハスブロ社からリリースされ、国内でも販売された
完成品のアクションフィギュア。この大きさでコクピットハッチ開閉、チャージングブレードも可動する
なぜか上下逆、しかも可動しないレーザーチャージングブレードだが
別パーツ化されていて、基部の左右が接着されているだけなので
平たい工具を隙間に入れて動かせば簡単に取り外す事が出来る
そのまま差し替えて可動を再現する事もできるが・・・
画像の赤く塗装された部分を切断し
×印のところに穴を空ける
ブレード基部の凹モールドの前側
下のほうにも穴を空ける
そして針金等の金属棒を通してパーツを接続すれば
このように簡単に可動が再現できる。別パーツ化されているとは言え接着の強度には個体差があるので、改造は自己責任で・・・
チャージングブレードや粒子砲の基部など
問題点はあるが、それを補って余りある
プレイバリューがあり、ゾイドファンならば
ぜひ手に取ってこの感動を味わって欲しい、
更なるゾイドのリボルテック化のためにも
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