2018.7/28 1,200円
高い哨戒機能を持ったクワガタムシ種の小型ゾイド
箱を開けると地層っぽい柄の中箱に復元の書2枚、発掘パックA・B、Sパックが入っている。発掘パックAの中にはボーンパーツ
発掘パックBにはアーマーパーツ、Sパックの中にはゼンマイパーツ、S1パーツ、アイパーツ、Zキャップx8(予備x2)
ライダーフィギュア1体、グラフィティーラベルが1枚入っている。復元の書2枚はフルカラーで解説図も大きくとても見易い
袋の切込みがミシン目になり意図せず開封してしまう事故を防ぐ改良が施された。発掘見取り図は各パーツが
ほぼ原寸大で描かれている、図の通りに並べてすべてのパーツが揃っているか確認してから復元作業に入ろう
骨格形態まで復元が完了した姿。この状態でもゼンマイ動力で歩行する。デスメタル側の小型キャップが初登場
完全形態まで復元完了した姿。特徴である巨大な大顎やウイングパーツが装着される
6本足のうち前後4本を動かして歩行し、連動して大顎が大きく開閉する
そして左右のデュアルシザースを前方に展開、ウイングを開いてワイルドブラスト(本能解放)状態になる
デュアルシザースは基部と中間の2ヶ所で可動し、折り畳まれた状態から様々な表情は付けられる
カブターと多くのパーツを共有している。フレームを流用しつつギミックはしっかり変えてくるのがゾイドの真骨頂
赤いアイパーツはデスメタル所属ゾイドの特徴か?! 各所にあるポイントには旧シリーズの武装を装着可能
旧シリーズのクワガタゾイドとの比較。奥はRZダブルソーダ、手前はバラッツのギラフソーダ
クワガタゾイドはすべてオープントップのコクピットを採用している。青系統の機体が多い
復元の書記載のQRコードを専用アプリで読み込むとゲームで使えるユニットやZFXの特製フォトフレームが貰える
カブターと対をなすポジションであるクワーガ
ゼンマイを動力とする歩行は共通ながらも
カブターとは異なるギミックに注目して欲しい