1. 08/08 8,500円
ワイルドシリーズ史上最大ギガノトサウルス種の古代ゾイド
箱を開けると地層を模した中敷き紙に、復元の書、発掘パックA・B、Sパックが入っている
袋には予め切れ込みが入っていて手で簡単に開けられる。発掘パックAの中にはパーツの袋がなんと6つ!
発掘パックBには武装パーツ、Sパックの中にはリンクパーツx7、アイパーツx2、Zキャップx18(予備x2)
ライダーフィギュア1体、グラフィティーラベルが1枚、他に巨大なメカユニットが1つ入っている
復元の書の最初に織り込まれている発掘見取り図を参考に各パーツを袋から出して不足がないか確認しよう
シリーズ最大級のゾイドなのでパーツ数も多く一つ一つのパーツが巨大なので復元のスペースは広く取りたい
今回はA3用紙150%拡大カラーでも小さかったので片面200%拡大でA3カラーコピーを2枚繋げた。それでもまだ小さい!?
が、ほぼ原寸大になりパーツを探す時に分かりやすい。並べる時もパズル感覚で楽しいし復元の書と同時に見ながら作業できる
ゼロシリーズは従来のワイルドシリーズと違い骨格形態は無い。いわば旧世代のゾイドに近い構造となっている
背部の武装を完全装備した状態。通常形態では射撃武器は背面に集中している。物凄い数の武装
今までのどのゾイドともデザインが違い全体的に有機的なシルエット、禍々しい武装の数々、紫のリアクターラインが特徴
歩行と連動して開閉する口は複雑なラインを形成している
グラフィティーラベルには謎の文字列が!?
これは第1世代から設定がある「ゾイド文字」
4文字はなんと「ゼネバス」と書いてあり
機体各所にゼネバスの紋章も刻まれている
6文字は「ゼログライジス」と書いてある
その下はアラビア数字0〜9に対応している
(0が10に見えなくもないが・・・?!)
目のクリアパーツは
裏側が銀で塗装してあり
ディティールがよく分かる
Zキャップはメタリックな紫 腰の動力スイッチである起動骨
口を開閉しつつ腕を上下に振り、体を左右に揺らし反動で尻尾を大きく左右にうねらせながら前進
そしてある程度進むと立ち止まり、解放ギミックを自動で2回発動した後、再び歩行するを繰り返す
従来のワイルドゾイドと違い「原始解放」(ゼロブラスト)と呼ばれる機構を搭載。腕を広げ上体を反らすことにより
口が大きく開き口内のゾイド因子吸引装置が露出。胸部が大きく展開、現れたグライジス・コアが赤く発光しながら回転し
古代兵器「Zi・END」(ジ・エンド)の発射モーションを繰り返す。攻撃を食らった全てのゾイドはコアを失う!?
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2020.08/09作成 2020.08/09追記