2020年10月24日発売
2,500円
3rdシリーズの先陣を切るコアドライブシステム対応の新世代ゾイド
箱を開けると中敷き紙に、Z-MANUAL、発掘パックA、B、C、Sとメカユニットが入っている
袋には予め切れ込みが入っていて手で簡単に開けられる。既存シリーズより袋に厚みがある?!
発掘パックABCの中には成型色で分けられたパーツが入っている。Sパックの中にはリンクパーツx3
Zキャップx16(予備x2)ライダーフィギュア1体が入っている。グラフィティーラベルは無くなり
地層を模した中敷きはZの切り抜きがある単色のものに変更。簡素化で低価格を実現していると思われる
復元の書はZ-MANUAL(ゼットマニュアル)に名称変更。「復元」作業も「組み立て」になっている
見取り図はそのままだと小さいので予めA3用紙に150%拡大カラーコピーすればほぼ原寸大になりパーツを探す時に分かりやすい
骨格形態は無く組み立て完了で完全体となる。目の部分は塗装済み。第一世代のゾイドに近いシルエット
赤い装甲の各部から銀のフレームが露出してモールドを形成している。塗り分け無しの少ないパーツでこの密度
歩行に合わせて口を開閉(上側が稼働)肩装甲も連動。下顎は手動で開閉可能。その下の装甲(フィン状のパーツ)も手動で可動する
腰部後ろに動力スイッチである起動骨があり、その下のボールジョイントで接続された尾は付け根で自由に角度が付けられる
頭部全体を下げると<威嚇モード>となり、口の開閉への連動がカットされる
ある意味目玉のコクピット開閉ギミック。1/35でありながらライダーの頭部への完全収納を実現。内部には多少モールドがある
搭乗者は前期と変わらず透明兵士
脚部裏側もフレームパーツにより細かいモールドが施された
Zキャップはグレー
専用アプリの特製フォトフレームは今回のアップデートで最初から使用できる
ゾイドワイルド第3シリーズの第1弾となる
ワイルドシリーズ初の帝国側のライガー
新たに「コアドライブシステム」を搭載
シンプルな外見や武装を別売りにする事で
従来ゾイドより本体の低価格化を実現した
2020.11/03作成 2020.11/03追記