2001年3月発売
各100円
早くも登場したZBC対応のミニチュアゾイドコレクション第2弾
3つ折りのミニカタログの表と裏面。表はラインナップ全8種とZBCの紹介。裏には発売予定の連動商品ホバーカーゴの紹介
RZ-029ストームソーダー。翼の武装が2連装パルスレーザーガンのタイプ ZBCの台座用の穴がゾイコレでは塞がれている
やや大き目な造形はZBCと同じ。キャップまで塗り分けられている キットではクローと2連砲の選択式
EZ-005レドラー。ガイロス帝国仕様の紫の本体色が特徴。なぜかキャノピーが緑 ホエールキング付属のレドラーの色替えとなる
ZBCでは大き目の造形で台紙やカタログではこのレドラーが彩色され使用されている キットではキャップがグレー
RZ-007シールドライガー。バン仕様ではなく第2世代の共和国仕様 造形はZBC版と大きく変わらないが尻尾の角度が異なる
底面の台座用の穴が塞がれ、3連衝撃砲のモールドが追加されているがグレーで塗られている キットでは成型色の青にマゼンタが入る
EZ-034ジェノブレイカー。右側のエクスブレイカーが展開したタイプ
基本造形はジェノザウラーと同一でやはり脚部アンカーが下がっている
ZBCでは頭部のブレードのみ展開している。造形はほぼ同一
ジェノブレ自体はホエールキング付属のエクスブレイカーが両方とも展開したタイプが初出
ゾイコレ版を2個使うとパーツの差し替えで左右展開/非展開のどちらも再現できるようになる
キットでは手足の爪の色はやや暗い
ZBC版では曲がっていた尾が真っ直ぐに造形(分割線に注目)
RZ-008ゴルドス。グリーンの本体と銀色の背ビレが特徴の第2世代共和国仕様
基本造形はZBC版とほぼ同一。ディティールが凄い キットでは背ビレの色合いが独特なシルバー
ダークホーン。第2世代のダークホーンはレッドホーンGC(ガトリングカスタム)を黒く塗ったという設定。ゾイコレ版には3連衝撃砲も付属で選択式
ダークホーン自体はホエールキングに付属したが
こちらはなんと初立体化のダブルガトリング仕様
本来のダークホーンとは
武装パターンが異なる
キット版もレッドホーンの
武装パターンを再現可能
造形はZBC版のレッドホーンとほぼ同じ
RBOZ-002マンモス。現状最古のゾイドがラインナップ 造形はZBC版と大きな違いはない
鼻部が別パーツで先端のビーム砲のモールドが鼻先に付いているので逆さに付けて鼻が下がった状態も再現できる キットでは緑の色合いがもっと暗い
EPZ-004ディメトロドン。この時点では復刻されておらずゼネバス帝国仕様 造形はZBC版と同一。左前のビーム砲が塗装されてないがちゃんとある
尻尾はZBC版同様曲がったまま。底面の台座用の穴だけ塞がれている
キットではキャップは緑だがほぼ露出しない
ZBC同様第1世代のゾイドもラインナップし、さらなる広がりを見せる