10年7月15日発売
4900円
あの海洋堂リボルテックにゾイドが参戦!その第1弾はおなじみブレードライガー
リボルテックの5年目突入記念として通常よりも大ボリュームでの発売となった
やたらとでかいパッケージは発売が決まっているジェノブレイカーに合わせるためか、箱に比べると本体は意外と小さい
付属品として台座、予備のリボ球2種、特製カラーのリボプライヤー、リボコンテナ、そして2ポイントのリボチップが10枚
全身に34個ものジョイントを組み込んだフル可動の塗装済み完成品モデル。一部はクリックタイプの大型ジョイントになっているので、
ある程度好きな角度でポージングを固定できる。見た目以上に色々可動するので今までのゾイド商品とは一味違った楽しみ方が可能だ
単3電池との大きさ比較。フル可動モデルとしては非常にお手軽なサイズに設定されている 各部は球体のジョイントで接続され、自由に動く
ヤマグチモデル独特の解釈で構成された各関節により可動範囲も広い 関節の保持力もそれなりにあり、2足立ちも可能
球体関節のため、ガシガシ動かして遊ぶのはやや難しい。好きなようにポーズをキッチリ決めるためには
1度関節を引き抜いて、角度を調節してからハメ込み、全体のバランスを見て微調整を施してやればいい
ディスプレイスタンドを使用すれば疾走感あふれるポーズや、最終話のポージング再現もできる
トミー版の本家ブレードライガーとの比較。大きさが実感していただけるだろうか 近いサイズのジークはユージン製ゾイドの缶詰のもの
似たようなサイズの商品との集合ショット。左はトミーの可動王ライガーゼロ
右はハスブロ製の完成品アクションフィギュアのシールドライガー
同じくハスブロ製フィギュアのライトニングサイクスとトミーのソフビ製ディバイソン
思った以上にサイズが合う。これでG(ジェノブレイカー)包囲網も完璧だ
猫っぽいポーズを取って楽しむのはライガー系可動モデルのお約束?!お座り、耳かき、丸くなる・・・
リボルテック特有のお遊びはオフィシャルなどで色々やっているので、うちはゾイドと猫に特化(笑)
じゃれ付いているのはゾイコレ製のモルガ
ネズミ型ゾイドが欲しいところだ(笑)
未だかつて香箱(こうばこ座り)形態が取れるゾイドが
果たしてあっただろうか?!さすがリボショイント!?
とにかく色んなポーズが取れる
ぜひ手に取って欲しい一品である
長年ゾイドファンが求めていたもう一つの形である
本格的な完成品フル可動モデルのリボルテックブレード
キャノピーがクリア製じゃない、エフェクトパーツが欲しい等
欲を言い出せばキリがないが、それだけの魅力を秘めている
手に取ってみて初めて分かる感動がそこにはあるので
買おうかどうか迷ってる人にはぜひともオススメしたい