- ACTIC GEAR -
AG-V01 ATM-09-ST
スコープドッグ
2005年7月発売
1600円(税抜き)
すべてのはじまりはこいつからだ
言わずと知れた名機「ATM-09-ST」ミッド級のATで、もっともスタンダードなタイプだ
スコープドッグと呼ばれてる。素の状態では各部の装甲板やフックが取り付けられていない
両肩、ハッチ前、右膝のフック、背部のザック装着用フック、手甲、脹脛、踵の装甲板を取り付け完成する
48分の1スケール、全高80ミリながらも、各部関節がフル可動する化け物だ
もちろんバイザーも開閉可能だ
特徴であるターレットレンズは左右移動に加え回転までするんだぜ
マスプロでは珍しくターンピックも可動だ、驚いただろう アームパンチもご覧の通りだがな、驚くのはこれからだ
これを見てくれ、俺もまさかと思ったがこのサイズでここまで降着フォームをこなしちまうんだ。腕を伸ばした降着じゃやや足が浮いちまうがな
しかもご丁寧に本体内部にはコクピットまで作りこまれている。内部は操縦桿を後から取り付け、兵士を乗せるだけだ
武装はGAT-22ヘビィマシンガンが付属する。手首ごと交換する仕組みだ。マガジンは取り外し可能になってる
左拳の替えがないので残念ながらマシンガンの両手持ちはできないが、武器は手首と一体型で脱落の心配はない
ボックスにはランナー3枚とマニュアル、それにファイルと紙製のネームプレートが付属する
ここまでやるならデカールの類が欲しかったかな?色々と難しい事情があるみたいだぜ
ネームプレートは折り込んで使用する
どうだい?そこそこ様になるだろ
最後に馴染みのモノとの比較だ
フィギュアは昔のSAK48分の1の奴さ
こいつは見た目以上にやばい存在だぜ!戦場で見かけようもんなら即おだぶつさ
今までの奴らとは桁違いのコストパフォーマンスだ。一気に数を揃えられちまう
今からでも遅くない、まだまだ市場にはたんまりある、一度その目で見てみるといい