- ACTIC GEAR -
AG-V02 ATM-09-ST
スコープドッグwithパラシュートザック
2005年7月発売
1800円(税抜き)
メルキア軍の降下部隊所属機だ
全身薄紫のカラーリングが特徴だ。スコープドッグ本体はカラーリング以外V01と特に違いはないぜ
V01にATP-BP1-STパラシュートザックが追加された構成になっている。武装も残念ながらヘビィマシンガンのままだ
ハッチはザックに干渉してここまでしか開かない ザックは全15パーツとなんでかかなり細かい分割だな
下部のマガジンは左右のみ着脱可能でマシンガンに装着可能だ
一部じゃこのパラシュートザックを装備した空挺部隊仕様を
ドロップキャバルリーなんて洒落た名で呼んでいるようだぜ
こいつが今回の目玉だ、新解釈でザック背負ったままでも降着フォームに移行できるんだぜ、複雑なパーツ分割は恐らくこのためなんだろうさ
ウドの町で見たタイプはこいつの他にザックのマガジンは緑で腰サイドにグレーのマガジンケースを装備したのもいたって話だ
ザックはもちろんV01にも装備可能だ。塗装せんと締まらんがね こいつら2体は同時に戦場で見かけるようになったんだぜ
同サイズのパラシュートザックの比較だ。こうして並べてみると
色々な都合で細かい部分が違っているのが興味深いだろ
驚いた事に右から2番目のザックは1パーツの抜きになってる
1番左のザックは塗装が施されている完成品だ
左からサンライズロボットセレクション、SAK48分の1、セブンのフックトイ、そしてAGだ
同じスケールの可動モデルだがリリース経路がそれぞれ違う。年代も真ん中2つは1984年当時
1番左は2007年リリースとバラ付きがある。こうして見るとどれも味があっておもしろいだろう
おまけでヘビィマシンガンの比較だ
上からセブン、SAK、ロボセレときて
一番下がAGだ。銃1つとっても違いがある
メルキア制式仕様だがザックなしの本体がバトリング会場でも見られたって聞いた事があるぜ
大方ジャンク屋辺りがそこらに転がってるのをレストアしてボトムズ乗りに売り払ったんだろう
大量配備して大型AT輸送機から制圧地に向けて
雪のように降らせるのがこいつの正しい使い方らしい