JP-00X-1 JUPITER−BIT
未来から武田と共にやって来た謎のビットスーツ
サイバーボミングと言う特殊能力を備えており、
攻撃力、防御力共に現代のビットスーツの
遥か上を行っているが、詳細は分かっていない。
赤が基調。ボミング前の通常時は
両肩のパトランプモールドが特徴
各部関節が可動し、自由なアクションポーズが再現可能
関節の保持力もかなり高いため、片足立ちもできる
各部アーマーは着脱可能
素体は各ビットスーツ共通
一部にクリアパーツを使用
胸部アーマーは金属製だ
胸部は二重装甲になっていて、細かいディティールがある
再販版は金属パーツがなく、塗装済みプラパーツのみ
ジュピターが危機的状況に陥り、その怒りが頂点に達した時、異次元からミラクルなパワーが送り込まれる。それをサイバーボミングと言う。
「許せねぇ!!」 武田の叫びと共に頭部展開 ベンチレーテッドフィンが開き、背部からエネルギーが噴出す
「サイバー・ギルティー!」 「サンダー・アーム!」 超次元の竜巻の中からサンダーアームとポリスシールドが召還、装着される
この状態でもレーザー攻撃や
ハイパーアタック他
各必殺技を放つ事が可能
更にサンダーアームを回転させる
「ローリングチャージャー」
で、エネルギーを溜めると
サンダーレーザーや
サイバニックウェーブ等、
超強力な攻撃を繰り出せる
劇中では出てこないが、玩具特有のギミックとしてサンダーアームとポリスシールドも
専用のブラックチェンバーに収納可能。コードは「CA−00X」となっている
玩具では構造上
フィンが完全に畳めない
劇中ではコレぐらい長いので
このように畳んでもいいが
背中のフィンが干渉する部分を
ちょうどいい大きさに開口すれば
このように背中にぴったり
折りたたむ事が可能になる
玩具ではクリアレッドのパーツが
無彩色で特徴である目がないが
イエローに彩色したシールを
それっぽく切り取って取り付けると
だいぶ劇中のイメージに近くなる
背中と合わせて定番工作だ
画像のはポリスシールドの持ち手も反転させている
しかし、いかんせん当時の工作なので雑なのはご愛嬌