2009年02月発売
 全6種各300円
6体集めて、ムゲンアシュラに合体!!
神秘のエネルギー・
バインパワーを巡る戦いが激化する中、
ミスティリオ文明の守護神・五神獣と
闘神獣が奇跡の再会を果たす!
世界を守護するムゲンバイン達がまた、
復活を遂げたのだ!!
地球の未来をかけた壮大な物語は
拡大を繰り返しながらなも続いていく・・・!!
遂にミスティリオ文明側の新戦士が登場!
ムゲンファラオに匹敵するほどの細かい
パーツ分割で、海聖獣に次ぐ6体合体となる
インド神話がモチーフの聖獣達が魅力
1.ムゲンハヌマード 猿人型の聖獣。インド神話の風神の化身ハヌマーンが名の由来。猿面とロボ面、表裏に顔を持つ
身の丈以上の巨大な武器を持つが、人型としては今までの聖獣よりだいぶ小型になっている
2.ムゲンガネーシャン ゾウ型の聖獣。ヒンドゥー教の象人の神、ガネーシャが名の由来だが、完全に普通の象型になっている
鼻が上下に可動するほか、背中のハッチが開閉し、胴体内にロイダー”タフネス”を収納する事ができる
3.ムゲンバイオン ライオン型の聖獣。名の由来はインドネシア、バリ島に伝わる獅子に似た聖獣バロン+ライオンでバイオンだろうか?
爪が別パーツ化されており、後ろ脚に可動部分が設けられているため、躍動感溢れるポーズも取れる
4.ムゲンアンブラ ヘビ型の聖獣。アナンタ(インド神話に出てくる巨大な蛇「Ananta」無限の意)+コブラでアンブラだろうか?
胴体は展開して法輪、尾はカドゥガ(利剣)になる。口が開閉可能。パーツ分割数が少ない構成
5.ムゲンガルーダ 鳥人型の聖獣。インド神話に登場する神鳥で鳥の頭と翼、脚を持つ人型の姿が一般的
ハヌマード同様鳥面とロボ面、表裏に顔を持つ、右手に三鈷杵らしきものを装備
6.ムゲンゼブー ウシ型の聖獣。ヒンドゥー教で神格化されている牛で、実在する種でもある。口が開閉可能
パーツ分割数が6体中最も多く、ムゲンアシュラの脚部他、全体の構成に使用される
ムゲンアシュラへの合体パターン
ハヌマードを1、ガネーシャンを2、バイオンを3、アンブラを4、ガルーダを5、セブーを6と表記
右腕は肩に3Gを、背面の下の凹に6Kを接続し、爪の先に5Fを取り付ける。対になるパーツで左腕も構築 6Hを中心にヘッドパーツを構築
脚部は6Mを中心にヒザに6D、アキレス部分に3Eを取り付け、足首は1Cを中心に1Gを付けた2I、反対側に1H。(上の画像は左足)
4Eを中心に腰部前アーマーを構築 5Kを中心に腰部を構築、後部に1B、その下部に4A、左右に5C&D、そして前アーマーを装着
胸部は2Nを中心に6O&Nの後部に6I&J、背部に2K、その下部に5Aを接続、4B&Cは展開して光輪に 武器は上から4D、1L、1A、2B、5B、1L左右に5I&J
各部を組み合わせて完成。アシュラの名の通り、複腕を持つ異形の戦士だ。武器を右手に、3Bを左手に持たせて武装完了となる
合体後も各関節が可動、アクションフィギュアとしても高いポテンシャルを持っている。武装パターンも色々楽しめる
飾りのおかげで顔がちょっと見え難い 座禅っぽいポーズも可能 パケ絵では法輪からエネルギーを放っている
定番の6本腕に組み変え。腕の向きは見栄え重視。ガネーシャンの前足が腕っぽいのでこれを活用して色々考えてみよう
拡大して行く食玩ムゲンバインシリーズ
ムゲンアシュラには更なる秘密が?!