魂Web商店限定受注生産
2010年06月受付開始
2011年03月発送
6,825円
キャンペーン適用で5,825円
星矢の物語の起点となる聖衣、13年前射手座の黄金聖闘士アイオロスより
城戸光政に託されたサジタリアスの黄金聖衣、その偽装版とも言える形態
聖域を欺くために北欧のアンティークとして扱われ密かに日本に持ち込まれた
その後、星矢達青銅聖闘士が闘う銀河戦争を勝ち残り、その勝者に与えられる
究極の聖衣として登場し、聖域に潜む巨大な邪悪を引きずり出すための鍵となった
だが当初の思惑とは違い、一輝が暗黒聖闘士を率いて黄金聖衣を強奪してしまう
星矢達は銀河戦争を中断し、黄金聖衣を巡って暗黒聖闘士と死闘を演じる
原作初期デザインのなんともいえないフルアーマー感が魅力 全身黒の3rd素体が付属する
オブジェ形態は射手座のケンタウロス族である弓を番えるケイロンに組み変わる、この形態はアニメにのみ登場した
最終青銅の頭部を移植
オブジェと素体、別売りの聖衣箱との比較 一輝のフェイスパーツも付属し、劇中の装着状態を再現できる
装着パーツ一覧
ブリスター構成。初期の黄金並みのボリューム
一応アクションポーズを取らせることも可能だが、劇中で活躍したわけではないのでなにか違和感がある(笑)
手首はプラメッキ製のものとは別に
従来の軟質樹脂製のものも付属する
左腕の弓状のパーツは開閉2種類と
可動するバージョンの3パターン付属
靴状のパーツは足首パーツの上から履かせる
そのためかかとのパーツが外れるようになっている
装着のコツは、足首パーツを外した上で履かせ
足首がきっちりハマるまで微調整しよう
劇中で星矢を助けた
合体状態も再現可能
始祖である大系のキャンペーン版黄金聖衣との比較。大系版も完成度は高かったが、神話版はよりスタイリッシュに
神話版は脚部の組み換えパターンが変更され尻尾も無可動だが、台座が金色なので更に劇中イメージに近づいた
黄金聖衣は劇中で暗黒聖闘士によって9つのパーツに分割され持ち去られたが、大系ではその状態も再現でき、評価が高かったのに対し、
なんと今回の神話版ではチェストパーツとボディパーツが分かれておらず、一体成型となっており、9つに分割できないという謎仕様・・・
設定画も存在し、なにより大系で評価されたポイントをなぜ廃すのかまったくもって意味不明、このままでは暗黒四天王との連動もできない
(画像右側の右下が大系版のチェストパーツ、その左隣がボディパーツ、左下が一体成型の神話版チェストとボディパーツ)
神話版のアペン装着サジタリアスとの比較。一体全体なにをどう偽装すればこうなるのかまったくもって謎である
星矢最初期のエピソードのキーアイテムとして印象深い黄金聖衣
大系ではキャンペーンのプレゼント商品だったが、神話では
ネットショップの期間限定受注生産アイテムとしてリリースされた
妙にかっこ良く、銀河戦争編や暗黒聖闘士編では欠かせない
待望のアイテムだったが、9つに分割不能なのが残念で仕方ない
こうなったら同じウェブ限定の暗黒聖闘士に分かれたパーツを
付属させるぐらいやってもらわないとファンは納得しないだろう