聖衣神話第65弾
白銀聖闘士第3弾
2010年05月発売
6,300円
星矢がはじめて戦った白銀聖闘士、蜥蜴座リザドのミスティ。必殺技は両手の高速旋回によって
気流の壁を作り敵の攻撃を弾く「防御壁」と、大気を攪拌して相手を吹き飛ばす「マーブルトリパー」
聖域からの刺客として登場、圧倒的な強さと戦闘直後に全裸で海に入り「神よ私は美しい」と言って
自分に酔う等強烈なインパクトを残した。今までの戦闘で傷を受けた事がないという天才肌だったが
傷は男の勲章と自負し、急成長する星矢の新必殺技、「彗星拳」と「ローリングクラッシュ」に敗れる
白銀聖闘士らしく聖衣部分は全身シルバー。劇中で羽織っていた襟付きマントも付属する 3rd素体使用。アンダーはピンク
オブジェ形態はトカゲの一種であるステリオアガマの姿に組み変わる。17世紀に天文学者ヨハネス・ヘベリウスが
制定した新しい星座なので、神話は存在しない。元々は地中海に棲む斑点のあるイモリを星座に見立てたので
当初はイモリ座((Stellio)と呼ばれていたが、後に現在の蜥蜴座へ変化した。有名な所にBL型天体ブレーザーがある
ブリスター構成
両拳の他に平手2種が付属
原作通りにオブジェの尻尾を背中に取り付ける事が可能
マントは劇中と違い肩アーマーのモールドを外して取り付ける方式 オブジェと素体の比較
左から通常顔、マスク装着、謎顔とマスク装着。アイプリがまともでもどうにもならないことを知る。おちょぼ口で鼻のライン、輪郭、髪型どれをとっても醜い
マーブルトリパー用と右手と防御壁用の両手首が付属
フェイスが無表情なのでポーズを取っても決まらない
なぜ謎顔が付属したのか謎 マントも劇中とはデザインが異なり表も裏も白
大系は香港版のみが存在し、劇中同様のマントも付属。脛アーマーのモールドもちゃんと横に来ているし、オブジェ形態も原作に近い
腹部アーマーを外すと原作バージョンとなるがそれだけ
白アンダーとアフロディーテのフェイスを移植すればどうにか
そして誰得の肌色3rd素体。素足が新規造形なので足首は聖衣装着不能
にもかかわらず膝の受けはそのまま。なにもかも中途半端で使い道がない
白銀聖闘士でもトップクラスの人気を誇るキャラだが
事も有ろうに女神に次ぐ美貌の持ち主がこの造形・・・
誰得の謎顔と裸素体、劇中と違う聖衣にマントと
逆の意味で商品仕様がここに極まった感がある
補完は絶望的と思われていたが、これまた斜め上の
誰得仕様で一応救済策が提示されることとなる