聖衣神話第39弾
神闘士第3弾
2007年12月発売
5,040円
ヒルダの側近、凍気を超えた灼熱拳の使い手。ベータ星メラクのハーゲン。
オブジェはオーディーンの愛馬である8本足の怪馬スレイプニルに組み変わる。
必殺技は凍結拳「ユニバースフリージング」と、灼熱拳「グレートアーデントプレッシャー」
アスガルドの地熱地帯にある溶岩洞窟で修行を行っていたため、
極寒の地で育ちながら凍結拳と灼熱拳を使い分けることができる。
ヒルダの妹であるフレアと幼き頃から最も親しくしていた。
故に氷河がフレアを連れ去ったと思い込み、激しい敵意を燃やす。
付属のマントは赤一色 ゴッドウォーリアー共通の3rd素体
劇中とはやや異なりシルバーが基調
美しくも迫力あるオブジェ形態。一応自立するが、劇中同様の迫力あるポーズで飾りたい場合は専用のスタンドを使用する
オブジェとの比較 ブリスター構成
腕パーツのみ左右非対称
劇中同様にフェイスガードが下がったバージョンのマスクも付属 豊富な手首パーツが付属する
劇中では分かりにくかったが、グレートアーデントプレッシャー用の両手を重ねた手首パーツもちゃんと付属する
新生青銅と対で飾れるのもゴッドウォーリアーシリーズの魅力のひとつ
アスガルドの神闘士シリーズ3体目となるメラクのハーゲン
大系では青かったマスクの目の部分もちゃんと無塗装になってはいるが、
基調である銀と赤はタ大系のような色合いで、劇中のイメージとはやや異なる
顔の造型はかなり良い方だが、髪の毛の表現とマスクの造型がおかしい
特にマスクは大きすぎる印象がある。
恐らくファンの間では直井作画回の印象が強いと思うので、
髪の毛の造型やマスクのバランスはそっちに合わせて欲しかった
肩パーツの装着方法はキグナスと同様にしても良かったのではないだろうか?
オブジェはかなり良い。全シリーズ中でも上位に来る完成度だと思う

相変わらず苦言だらけだが、好きなシリーズだけにもっと完成度を高めて欲しい
残る神闘衣はあと4+2。シリーズ完結とヒルダ様商品化はなるか?!