アペンディックス第4弾
冥衣アペン第1弾
2007年3月発売
1,890円
冥闘士から唯一ワイバーンのラダマンティスがリリース
三巨頭のうちラダマンティスだけ初期に発売されたので
クオリティの差を無くし見栄えを良くするため嬉しいチョイス
左の翼が全面を覆うデフォルトの胸像モード。金属パーツは一切無い。割り切ったデザインが胸像としての価値を高めている
翼で見えない尾のパーツは本体を取り巻いている マスク無しの頭部。ラダマンティスのボリュームある頭髪をよく再現している
ブリスター構成
フェイスは不敵に微笑む顔と左側を睨む顔の2種類。欲を言えば叫び顔が欲しかった
全パーツ構成
商品リリース日に開きがあるとはいえクオリティの違いは明らか。マスク無しの頭部に至っては頭髪の表現に雲泥の差がある
そして頭部を2年前に発売されたワイバーンラダマンティスに移植。神話版の尻尾パーツのみ専用ジョイントでアペンのマスクに装着する
左の換装前と比べると頭部がかなり小さくなったことによりバランスが良くなり、マスクを装着していても表情がよく見えるようになった
マスク無し頭部。こちらのバランスも良好。ただ、1st素体なので、劇中と比べるとやや胸パーツのボリュームが不足している
頭部は見違えるように凛々しくなったが、こうなってくると巨大な拳や素体の影響でバランスの悪いアーマーもどうにかして欲しくなるから困る
初期ラインナップで唯一の冥闘士となったが、
頭部の換装で見違えるようになった反面、
フォローしきれなかった拳等のパーツが
更に見劣りするようになってしまったため、
以降のアペンでは換装パーツが増大していく