ペガサスクロスと同時発売
1,980円
アニメ版ドラゴンの聖衣を纏った紫龍。マスク、ショルダー、ニー以外は合金製、他の青銅より重武装な感じが魅力
ドラゴンクロスのオブジェ形態。盾を模した台座にフレームが付く パッケージ構成。発泡スチロールの型に各パーツが収まっている
大系基準の聖衣箱、オブジェ形態、フィギュアとの比較
聖衣箱は別シリーズのセイントパラダイス付属のもの
マスクをかぶる都合上頭髪の造形は最小限、長髪は再現されていない
ドラゴンのマスクは髭も含めて軟質樹脂製で頭部に良くフィットする
左腕は本来手甲部分が存在するが
大系ではなぜか省略されていて
盾のみを直に腕に装着する方式
ボディと肩を覆う金属パーツが
一体成型されているため
昇龍覇のポーズを決めるのは難しい
ドラゴンクロスには初期の軟質樹脂そのままの感じのマスクと
ややメタリックな樹脂に置き換えられた後期版のマスクがある
左が初期のマスクで、右が後期のメタリック仕様のマスク
上は初期パッケージの窓有り版。ヒット商品となり生産性向上の為に下の窓無し版にリニューアルされた
発売当初は箱裏の写真に試作品が用いられていたが、リニューアル後は製品仕様に差し替えられた
ドラゴンは金属パーツへの塗装が
非常にしっかりしていて、未だに
錆やはがれが最小で済んでいる
当時はまだ国内生産が主流で
品質も良かった恵まれた時代だった
2010.07/09作成 2019.11/08追記