1988年発売
黄金聖闘士第12弾
聖衣大系第25弾
2,400円
アニメ版ピスケスの聖衣を纏ったアフロディーテ、一部のパーツを除き合金製。肩アーマーが二重構造になっている
ピスケスクロスのオブジェ形態。原作とは組み替え方が異なるが、複雑に配置されたパーツにより完全な魚型を成し完成度は高い
オリジナルの専用台座も付属する。内容がボリュームアップしたせいかジェミニ、ライブラと同じ大箱で価格も2400円となった
オブジェ形態とフィギュアとの比較 パッケージ構成。発泡スチロールの型に各パーツが収まっている
髪の毛が緑でアフロの特徴であるほくろもない 残念ながらバラは付属しないので、アガルマの白バラを移植
二重構造で可動する肩アーマーやフック形式の肩パーツでかっちり固定できるボディパーツなど黄金聖衣ラストを飾るにふさわしいクオリティ
自作のマントを装着 ジェミニの素体に換装し謎顔再現 新生フェニックスの素体と交換
そしてアガルマの頭部を移植。髪の毛の色、長髪、そしてほくろもちゃんと再現されている。肩の後ろのヒレ状のパーツは後ろ髪に干渉するので外してある
十二宮編終盤ではアニメが原作に追い付いたため
大系は展開に間に合わせるために更に早く開発を
進めていた。星矢達が人馬宮にたどり着いた時、
ピスケスの聖衣のデザイン自体は判明したので、
謎顔で設定が起こされ、一時期原作に先行して
浅黒い肌の謎の男、ピスケスのライディーンと言う
怪情報が飛び交った。十二宮編は原作、アニメ、
そして玩具デザインですり合わせが上手くいかず、
連携が取れなかったのが非常に残念である