1988年4月発売
新生青銅第2弾
聖衣大系32弾
2,200円
アニメ版新生ドラゴンの聖衣を纏った紫龍、マスク、ショルダー、バックル、アンクルガード以外は合金製
新生ドラゴンクロスのオブジェ形態。原作とは組み替え方が異なり、盾は台座ではなく右腕の後ろに、龍の腕の位置はかなり下になっている
オブジェ形態とフィギュアとの比較 パッケージ構成。発泡スチロールの型に各パーツが収まっている
龍の腕が背面に回り肩を固定する
原作通りのギミックが再現されている
新生青銅からマスクパーツがメットタイプからヘッドガードタイプへ変更されたため
頭髪造形が良くなり、担当者の熱意で遂に紫龍の長髪が軟質樹脂で再現された
新生青銅から素体の足首と肩が改良され可動範囲が拡大、肩は簡略化され
聖衣パーツ受けが新造された。足首には関節が追加され接地性も向上
新生青銅は原作デザインとほぼ同じになったため、5人ともマスクパーツが
ヘッドガードタイプに、ウエストがベルトタイプになり、より可動するようになった
オブジェ比較。玩具故の独自解釈の違いが面白い
新旧ドラゴン比較。可動範囲の拡大もあるが、原作同様のデザインになり、よりスタイリッシュになった
初期青銅聖衣を新生の素体に装着させる事も可能だが、
流石にメットが被れない。足のネジを外せば足首も交換可能
もちちん背中のネジを外せば
頭部と腕部を交換可能
新生キグナスの素体と交換
原作風の白アンダーとなる
マスクの角、ベルトの飾り、竜の爪など各部を緑一色にリペイントしてさらに原作風に
アガルマの紫龍の頭部を移植 劇中通りの長髪になるが、首の可動は無理
今回は左手の手甲部分も再現され
盾のオブジェへの組み替え方が変わり
中央の取付穴が消えて美観も向上
原作通りのデザインも相まって
初期青銅同様ヒット商品となった