キルナ側アーマー
解説:対アーマー白兵戦用メカ。
カルド軍「レッド・スコーピオン」の隊長機として
設計された。重量と出力のバランスが取れた機体で
機動性能はデスドール並みともいわれる。
全高:10.3m 重量:17t 戦闘重量:25t
最高速度(磁力ホバー):1000km/h 最高走行速度:130km/h
最大飛行速度:マッハ8.8(大気圏内)
通常出力:36000shp 最大出力:50000shp 
武装:メティオリック・ブレード ガイザキャノン
30mm機関砲x2 Sマイン投射機x2
140mm2連グレネードランチャー エルボーカッターx2
8号特、熱源探知レーダー 11号超音波レーダー
マグネッシブスタビライザー
 ■速攻部隊
カルドの副リーダー、レッドが突進する。「ギネビア様には指一本触れさせん!」、
ガイザックのエルボーカッターが炸裂する。「こ、このマリンカイザーが圧倒されるなんて。」
両者の死闘は激烈を極めた。
パーツ数: キャップ使用数:2  パワーユニット:1(単4x1)  ハードポイント:1
199x年月発売 1000円
機体解説:<SR>小型、軽量の人型メカの総称。カルド軍のモノは特殊金属
メティオリック製のエンジンを搭載し、大型バトルアーマー並みの高機動を誇る。
パイロット:レッド・エンリーク(34才)
カルド軍副リーダー、ギネビアのガード役として絶えず彼女に付き従う。
筆者解説:レッド・スコーピオンではガイザックをベースにした部隊名と同名の量産機、
MA05CSレッドスコーピオンを配備している。
蠍をモチーフにしたメタルフット。カルド軍としては標準的な兵装で固めているが、バトルアーマーを上回る戦闘力を発揮する
後頭部に蠍の尻尾状の飾りを備える
胸部にはグレネードランチャーを装備
100mm口径のハンドキャノン
通称ガイザキャノンがメイン兵装
腕部にエルボーカッターと機関砲
メティオリックの実剣も装備する
腰の後ろにマウントがあり武装を装着できる。背部にSマイン投射機を装備、電池カバー横のグレーのレバーが電源スイッチ
腕を振りながら2足歩行で前進、腕の付け根で稼動するため、ポーズをつけたり武器を装備しても稼働を妨げない
つま先にゴム板とかかとの
ローラーですり足歩行する
腕の付け根、肩、肘、手首が可動
手は武器持ち用に穴が開いている
腕は簡単に取り外せ、他のメタルフットの腕と交換可能
同一構造のため分解すれば脚部の交換も可能となっている
別売りの支援戦車を模したコントローラーでリモコン化できる