コトブキヤHMMZナイトシリーズ第1弾
2014年8月8日発売 6,500円
HMMの新シリーズとしてまさかの完全復活を遂げた装甲巨神Zナイト
第1弾は主役機である甲殻竜型装甲巨神 Z-A03 TYPE-K Zナイト
X2
マニュアル、デカール、塗装済みパーツ 「A」ランナー 「B」ランナー
X2
「D」ランナー
「E」ランナー
「C」ランナー
X2
「G」ランナー
「H」ランナー
「F」ランナー
X2
「L」ランナー
X2
「X」ランナー
X2
X2
「I」ランナー 「J」ランナー 「K」ランナー 「PC1」ランナー 「PC2」ランナー 「PC3」ランナー
ゾイドと同じ1/72の電動歩行玩具だった本家に対し、スケールを1/100とし、フル可動でスリムな外見に完全リニューアルされた
頭部はメインアイ部分は銀で塗装済みのパーツにクリアパーツを重ねる。本家同様コクピットがあるが、パイロットフィギュアは付属せず
本家同様胸部装甲が開き上にせり上がる。オリジナルギミックとしてハッチを開くとメタルハート(ゾイドコア)が露出する
ハッチ内部は一体成型されていて無塗装。本家にあった肩部のシールドディスチャージャー展開ギミックはオミットされている
後頭部の鶏冠、背部のブーストポッドが可動。背面ユニットは着脱可能で装着ポイントには武器をマウント可能
背面ユニットの上部の筒状パーツは本家では電源スイッチの役割を果たし、立てると電源ON、寝かせるとOFF
肩の装甲は独立可動し、腕の付け根も引出し可能
腕部装甲先端は
二重関節で可動
手首はBJではなく
キャップ接続
肘、膝は二重関節でここまで可動、爪先も二箇所で可動する
手首は交換式で4種類、武器の保持は差し込み式
フライングベースに対応、本体下面パーツを外すと接続ポイントが現れる
本家1/72Zナイトとの比較。とんでもなくスリムにアレンジされ、細身の西洋騎士のイメージが強調された 色々比較。全高18cmちょい
配色は基本的に本家に準じているが、HMMでは手首や大腿部、盾で明るいシルバーを使っている。背面ユニットは完全に違う配色になった
パケ絵やコミックに描かれているバトルアーマー・エギールとの比較
本家では装甲巨神よりやや小さいBAだが、HMMとはいい塩梅に
メタルフット・デスドールとの比較
BAはまだしもMFはまだまだ小さい
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