コトブキヤHMMZナイトシリーズ第2弾
2015年12月15日発売 7,300円
HMMZナイトシリーズ第2弾は最初期に造られた海竜型装甲巨神 Z-A01 TYPE-V マリンカイザー
X2
「B」ランナー
「A」ランナー
「C」ランナー
デカール
マニュアル
X2
「D」ランナー
X2
「E」ランナー
X2
「F」ランナー
X2
「H」ランナー
「G」ランナー
「I」ランナー
「K」ランナー
「J」ランナー
X2
「PC1」ランナー
「M」ランナー
「PC2」ランナー
「PC3」ランナー
「L」ランナー
ゾイドと同じ1/72の電動歩行玩具だった本家に対し、スケールを1/100とし、フル可動でマッシブな外見に完全リニューアルされた
胸部コクピット開閉。中にシートも造形されているがフィギュアは付属しない 腹部装甲を外すとゾイドコアのモールドがある
首は引き出し式の二重関節になっていて想像以上によく動く 角が可動する
胴体も二箇所可動ポイントがある 肩は引き出し式の二重関節で可動を妨げないが、ローリングファングの角度は固定
腰部装甲展開。前垂れは左右独立して基部でひねる事も可能。後部装甲可動時は二重関節になっているバックパックの下部を引き上げる
脚部の可動範囲もそこそこあり安定性は高い。膝は二重関節でつま先も気持ち可動する。一応片足立ち程度は問題ない
手首は左右で4種類付属。真ん中の持ち手はコトブキヤの
M.S.Gウェポンユニットに対応していて各種装備可能
基本シール類は貼らないが盾だけ貼ってみた…が、久々だったのでやや失敗(涙)
目などのクリアパーツの裏には光の反射を良くするためにアルミホイルを仕込んだ
斧の持ち手はスライドでコトブキヤのフレームアームズに装備可能な部分が出る 盾の持ち手は基部の円状のパーツが回転する
武装は背部や腕部など各ポイントに装着可能。キッチリ装着できるので保持力は高い
胴体下部にコトブキヤの各種ベース対応ポイント有り。重量級の機体だが関節の保持やアームでの支えもバッチリ
本家の1/72マリンカイザーとの比較。電動ギミックをオミットしたことで各部はスタイリッシュにアレンジされている
手近にあったゾイドとの比較 武器を本家に移植。逆はできない ちなみに本家には海外版のカラバリがある
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