RZ-045 サラマンダー
SALAMANDER (翼竜型)
解説:サラマンダーは、旧大戦「中央大陸戦争」時代に開発された戦闘
爆撃機。共和国史上、最大の飛行ゾイドだ。1万5000キロという長大な
航続距離と、地上3万メートルもの上昇高高度、さらには圧倒的な爆弾積
載能力を誇る空の王者であり、大量配備が可能であれば、サラマンダー
だけで戦争を勝利に導く力を持っている。ただ、惑星Zi大異変以前から極
端に個体数の少ないゾイドであり、量産が不可能であることから西方大陸
戦争への投入は見送られてきた。さらに熾烈な暗黒大陸戦争に備え、再
び戦場に送り込まれることになったのだ。
全長:24.1m 全高:17.1m 重量:100.0t
最高速度:m2.0
武装:AZ高熱火炎放射機 バルカンファランクスX2 2連装戦術ミサイル
小口径対空レーザーX2 2連装ハイパーレーザーガンX2
マグネッサーファルコンウイング マルチブレードレーダーX2
サラマンダー スペック表
 ■ゾイドバトルストーリー
ZAC2101年・・・共和国軍は、暗黒大陸ニクス上陸部隊の要となるウルトラザウルスを戦闘空母に改装しつつあった。
これを阻止するため、帝国軍は無人爆撃機ザバットの投入を決定。巨大母艦ホエールキングにザバットを満載し、改装
作業が進む共和国ニクシー基地へと出撃させた。一方共和国軍は、ストームソーダーとレイノスで防空隊を編成。迎撃
に向かうが、ザバットのあまりの多さと、死を恐れぬ特攻に苦戦。対空砲を備えたスピノサパーの支援砲火で、辛うじ
てウルトラを死守している状況だった。さらに第2陣、第3陣のホエールキングが迫る。もはや、ザバットを投下する前の
ホエールキングを落とすしかない。だが、このホエールキングはロケットブースターを装着し、地上3万メートルという超
高空を飛ぶ改造機。防空隊では迎撃不可能だ。この危機に、共和国指令部は、修復・調整中の巨大飛行ゾイドの出
撃を決意。今、テスト飛行も終えていない超大型戦闘爆撃機「サラマンダー」に、スクランブル指令が下された。
キット解説:リアルに歩行。コックピットが開閉。 口が開閉(連動)
羽根がはばたく(連動) ミサイルが発射(手動) しっぽが可動(連動)
パーツ数:73 キャップ使用数:45 パワーパック:1(単3X1)
パイロット:1 ハードポイント: コスト:2500 組み立てレベル:5
4月26日発売(3月24日先行発売)
筆者解説:
関連リンク
RPZ-01 サラマンダー
復刻版扱いで金メッキ兵士が付属 電池の使用本数が減り、カバーはネジ止め式に