12年1月13日発売
2,100円
D-STYLE第3弾はこれまた模型では初立体化となる
共和国の超大型指令母艦ゾイド、ウルトラザウルス
X2
無彩色のディフォルメ
GF編ムンベイが付属
多色成型のプラキットモデルでキャノピーはクリアオレンジ
各関節にポリキャップを使用し、ある程度のポージングが可能
銀色の本体にオレンジのクリアパーツが特徴のRZ仕様。アニメではとてつもなく巨大なゾイドとして描かれた
キャノピー開閉。残念ながらビークルは分離しない 首は中央で左右に可動可能 尾部も付け根で気持ち可動する
首は3箇所の可動点を持つ。口も大きく開閉可能 脚部は足首と付け根で可動、足首の可動範囲は狭い
そして今回の最大の売りはアニメに登場したグラビティカノンの初立体化!最終決戦仕様へと換装可能な事だ
ノーマルのウルトラキャノン砲4門と交換して装備する左右非対称のユニット。付け根で可動し仰角変更可能
宿敵デスザウラーとブレードライガーとの比較。同サイズで揃えてあるのでスケールは合わないが、デスとはいい感じ
まさかのグラビティカノン込みでの立体化で可動部分の少ないウルトラの
魅力が大幅アップしたことは間違いない。腹部や背部のハッチ開閉等は
オミットされてしまったが、立体物の少ないウルトラの模型というだけで
ファンならば十分に買う価値があるのではなかろうか。こうなるともちろん
数々の名勝負を残した旧カラーでのバリエ展開も期待したいところだ
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