1987年発売
黄金聖闘士第7弾
聖衣大系第20弾
2,200円
アニメ版タウラスの聖衣を纏ったアルデバラン、一部のパーツを除き合金製。聖衣のパーツを太くする事で巨漢を再現している
タウラスクロスのオブジェ形態。ほぼ原作通りの組み替え方で、スタイリングも良く、完成度が高い。特に伸縮する二の腕パーツとスネパーツの構成が秀逸
オブジェ形態とフィギュアとの比較 パッケージ構成。発泡スチロールの型に各パーツが収まっている
巨大な角パーツが特徴、なぜか髪の毛と瞳の色がオレンジ 角は別パーツなので取り外し可能 専用の足首パーツで身長を上げている
足首の巨大化と肉厚なパーツで重量感は抜群。ズッシリと重く冷たい金属の質感こそタウラスクロスの一番の魅力となっている
素体を新生ドラゴンと交換し、自作のマントを装着。アンダーの露出が殆ど無いので、
あまり意味は無いが、一応素体の換装で黒から劇中通りのダークグレーにできる
腕組みはさすがに無理だが
防御形態(笑)は簡単に再現できる
そして、アガルマのアルデバランから首を移植。アガルマはハーデス十二宮編の商品なので、TV版では短髪だった髪の毛が
原作のアニメ化という事で長髪に変更された。前髪の感じも原作通りになっているが、髪の色は金髪ではなく、TV版同様の黒
先行して発売された黄金聖闘士6体が大ヒットとなり
急遽7体目として商品化された。巨体を再現するため
専用の足首パーツを使い聖衣パーツを肉厚にして
体形を良く再現している、にもかかわらず商品価格は
先行した黄金聖衣と同じで、オブジェ形態の出来も
良い事からファンの評価も高いものとなっている