水滸の鎧ギアに選ばれた少年「毛利伸」が装着、
「信」の心で悪を討つサムライトルーパー「水滸のシン」となる。
武器は先が分かれたさすまた状の長槍「二条槍」
必殺技は水の波動を集めて放つ「超流破」水流を起こしたり、
蒸気や氷の力をも操り、波動のエネルギーを力に変え戦う。
アンダーギアは水の戦士らしく水色が基調 水中戦士っぽい丸みを帯びたラインが特徴
武装「水滸」!
アンダーギアの各部にあるポイントに鎧を装着
右肩に小刀、右腕にカギ爪を装備 共通武器である手裏剣とシコロ
武器の二条槍に水滸の紋章がある
槍の先は開閉式で、敵を挟んだり
武器を受け止めたりできる
超流破のポーズも可能 プラモ版の二条槍は刃が鋭角だが、長さが足りず、柄のデザインも若干異なっている
「激越水流返し」巨大な滝から
流れ落ちる水のように激しい
勢いで敵をおさえこむ技。
サメが鋭い牙で獲物を捕らえるように
敵を手足で挟みこみ、海底の岩に
叩き付ける水滸が編み出した必殺技
その名も「アクアシークルーザー」!
烈火との合体技「激流不知火破」
敵に二人で絡み付き、それぞれ逆方向に回転、
加速を加えるとその周りが真空状態になり、
敵を切り刻む、滅多に使わない荒技だ!
阿羅醐の起こした竜巻で鳴門の海に飛ばされ、その深い海底に封印されていた。
5人の中では最年長で人当たりがいいが、皮肉屋でもあり時々キツイ事を平気で言う。
やさしさから戦いの中で迷ったり、真っ先にやられる傾向にあるが、敵に対しては
直情的になったり好戦的な一面も見せる。水滸の鎧のみゴーグルタイプの面が付く。
面を付ける機会が多かっただけに再現は必須
果たして5人が商品化されて揃う日は来るか?