EMZ-22 イグアン <戦闘機械獣>
  IGUAN(恐竜型)
解説:共和国のゴドスに対抗すべく開発されたメカで、
外形的にはゴドスと似通ったところはあるが、
中は新しく設計されパワーアップしている。
中でも、マーダのようにマグネッサーシステムを
取り入れる事により、ジャンプを可能にした。
これにより変化に富んだ攻撃が出来るようになった。
カタログ解説:肉弾戦を得意とする敏捷性にとんだメカ。
全長:8.2m 全高:8.2m 全幅:3.5m
重量:23.6t 最高速度:200km/h前後
武装:小口径加速ビーム砲X2 連装対空砲
4連グレートランチャー 小口径電磁砲X2
機銃X2 コックピットは単独で飛行可能。
ゾイド・ストーリー(2)
惑星ゾイドに出現した金属生命体「ゾイド」を主要武器として、ゾイド星人は共和国側、
帝国側に二分され勢力争いが始まった。そして今、飛来した地球人の手により、
ゾイドはさらに改良、強化され、注目の「メカ生体・ゾイド」となっていった。
キット解説:両腕を上下に動かしながら、両足で前進します。
パーツ数:31 キャップ使用数:12 パワーユニット:1
パイロット:1 ハードポイント:9 コスト:780
1986年2月発売
機体解説:共和国のゴドスに対抗するため開発された
主力ゾイド。あらゆる面でゴドスを上回り、特にマグネッ
サーシステムの搭載により機動性が高く、武装も強力。

筆者解説:小型ゾイドの主力として帝国がゴドスを徹底的
に研究、開発したため外見は酷似しているが武装、装甲、
機動性、どれをとってもゴドスに引けは取らない。

製品解説:1部のパーツがゴドスと共通でありながらも
特徴的な頭部からのラインによりまったく別なイメージに
仕上がっている。ゴドス同様武装も豊富で改造パーツの
代わりに背中にスラスター開閉ギミックを搭載し、両腕に
武器が装備された。
 ■帝国側仕様バリエーション
重装仕様
 重量が増加し運動量がおちたにもかかわらず前面に押し出したその火力はすさまじく、
 敵兵を恐怖に落とし入れた。

対空仕様
 左右の手を対空砲に換装した対空レーダーを増強したもの。
 左右のインテークを大型の弾倉に変更したために、機動力はノーマル仕様より劣っている。
頭部側面のハードポイントにめずらしく武器を装備している 左腕は4連グレートランチャー
背部に装備されたジャンプ用のスラスターが展開 尾部に連装対空砲を装備
関連リンク
EZ-017 イグアン
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