RBOZ-003R ゴジュラスMk-II限定型 <改・超巨大陸上戦闘機械獣>
      GOJULAS MK−II (恐竜型)
解説:戦闘がより激化し、1体1の戦いから軍団同士の
戦闘が多くなるに従い、格闘戦重視から破壊力のアップ
を求める声が多くなってきた。特にMK−I の砲では、
射程距離もみじかく敵の重装甲を貫通することがむずか
しくなってきたため、より大口径の必要性にせまられた
のであった。
カタログ解説:超射程キャノン砲を装備で攻撃力アップ
全長:34.6m 全高:21.0m 全幅:14.0m
重量:287t 最高速度:70km/h
武装:長射程キャノン砲X2 4連速射砲
ミサイルポッドx2 20mm対空ビーム砲X4
30mmビーム砲X4 50mm砲X2
ゾイド・ストーリー(4)
ゾイド星暦(ZAC)1980年のレッドリバーの戦いにおいて戦火を交えていらい、ゾイドの大陸に砲声のやんだことはない。
共和国兵士も帝国兵士も、かつて平和で緑あふれていた大地を血に染めて勇猛に戦いつづけた。壮烈な戦いの陰では
若き兵士達の無念のなみだがどれほど流されたことであろう。
戦いのさなか、地球人の宇宙船が不時着したり、帝国の内乱など、ゾイド大陸はいくどとなく激動したが、その歴史を塗
りかえてきたヒーローは、やはりゾイドメカたちだ。いつ果てるとも思えない戦闘はつらく悲しいドラマを生みつづけたが、
同時にすぐれた戦闘メカをも多数、戦場に送りつづけてきた。
近代戦の幕を開いたのは、ゾイドゴジュラスであろう。革命的とも言える2足歩行、強力な両腕を武器に、後に帝国に登
場したアイアンコングとくりひろげた名勝負の数々は、記憶にあたらしい、。そのアイアンコングだが、ゴジュラスが格闘
戦を得意としていたのに対し、どちらかと言えば、ぶ厚い装甲と遠距離砲、ミサイルなどを中心とした攻撃型といえよう。
「山が動いた!」・・・初めてアイアンコングとコンタクトした共和国兵士の叫び声が、そのすべてを物語っている。
キット解説:首を左右に振り、口を開閉、両腕を上下しながら前進する。
パーツ数:91 キャップ使用数:47 パイロット:1
パワーユニット:1(単2X2)ライトユニット:1(単3X2)
ハードポイント:7 コスト:4980 1986年10月発売
機体解説:戦いが格闘戦から機動戦、砲撃戦に移るにあたり、
ゴジュラスの弱点であった火力と長距離砲撃能力を付加するべく
改良強化された機体。接近戦用に4連速射砲とミサイルポッドも
追加され、火力重視の機体に生まれ変わった。しかし生産性と
汎用性は極度に低下し量産に不向きな機体となってしまった。
主にエースパイロット用に配備されている。

筆者解説:ゴジュラスの総合能力を高めるため開発された追加装備
を施したタイプ。砲撃能力を強化したためコングともあらゆるレンジで
対抗できるようになった。稼働時間延長のための巨大なエネルギー
タンクと増加した重量と砲撃時の衝撃から機体を守るため、尾部には
機体安定用のスタビライザーが追加された。

製品解説:ゾイド生誕3周年記念として限定販売されたゴジュラスの
武装追加バージョン。ブラウン系でまとめられ、重砲撃ゾイドとしての
イメージを高めている。

※尚、ゴジュラスMk−2限定型の名称及び形式番号は
ゾイドグラフィックスから抜粋したものです。
 ■共和国側仕様バリエーション
第3軍団機仕様
 第3軍に新たに配備された機体で、塗装、装備共に、部隊により多少の違いが認められている。

第1軍団(第2特殊部隊機)仕様
 この部隊に初めて配備された大型機である。従来この部隊の性格上、小型機が主であったが、
 敵の大型化にともない配備された。機体は全身を迷彩色で塗装している。
クリアーパーツは変わらずクリアブラウン 尾部にスタビライザーを追加装備
背部に長射程キャノン砲を追加 背部に追加されたエネルギータンク 格闘用にか右腕は追加装備なし
ライトは別電源のため、
ライトアップのみも可能
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